Medtronic

ハイリスクの患者さんには積極的に触診・腹部超音波検査を。

大動脈瘤.com

検索

ホーム > 破裂してからでは遅い腹部大動脈瘤(AAA) > 外科治療

外科治療

ステントグラフト内挿術(EVAR)では開腹手術と同様に良好な予後が得られると報告されています。

図5 開腹手術とEVARの効果
開腹手術とEVARの効果

開腹手術の適応とならないAAA患者さんでも、
ステントグラフト内挿術(EVAR)によって瘤関連死が有意に低下します。

図6 開腹術非適応AAAにおけるEVARの効果
開腹術非適応AAAにおけるEVARの効果

解説

開腹手術が適応とならないAAA患者さんに対して、これまで様々な薬剤による内科的治療が試みられていますが、現在のところ有効な治療法は確立していません。
一方、外科的治療では、開腹による人工血管置換術(開腹手術)とステントグラフト内挿術(EVAR)の有効性が確認されています。開腹手術は、手技が進歩したとはいえ、侵襲的であることに変わりはなく、特に高齢者には、術中・術後に大きな負担となります。そのような中、日本では2006年に導入されたEVARが、侵襲性の低い治療法として重要性を増しつつあります。
EVAR1試験では、AAA患者さんを対象に、開腹手術群とEVAR群の比較が行われ、同等の有効性が確認されました(図5)。EVAR2試験では、開腹手術の適応とならないAAA患者さんを対象に、非介入群とEVAR群の比較が行われ、EVAR群で瘤関連死の有意な低下が認められました(図6)
EVAR1および2試験が実施されたのは、約10年以上前でしたが、その後もEVARの手技は進歩しており、現在では、EVARの治療成績はさらに向上していると考えられます。

破裂してからでは遅い腹部大動脈瘤
(AAA)INDEXへ戻る

ホーム破裂してからでは遅い腹部大動脈瘤(AAA)ステントグラフト製品情報大動脈瘤治療の専門医大動脈瘤インターネットセミナーダウンロードコーナーリンク集

資料請求・お問い合わせプライバシー・ポリシー利用規約

© Medtronic Japan Co., Ltd